原料リサイクル
廃棄物の中には分別をすれば製品の原料となる物も多くあります。
当社は、その分別の方法及び分別後の受入先をご提案しております。
原料となる廃棄物の例
コンクリート、アスファルト、瓦、レンガ、ALC、建設汚泥
異物を除去し、破砕及び粒度調整等を経て路盤材、造成の
ための埋立材等にリサイクル
再生骨材等にならない物
チップ入りサイディング、無機汚泥、解体下ごみなど
その組成上、埋め戻し材などに出来ないものでも、品物によってはセメント原料と出来るものもあります。
また、解体下ごみ、ミンチ状など選別困難な状態でも、精選設備を保有する処分場で限りなく再生率を高める提案も可能です。
その他
その他、プラスチック類、ガラスくず、金属くず、紙くず、木くずなど単一品目で分けられているものであれば、原料としてのリサイクルが可能なものがあります。